サブマリーナーを買おうと思って価格を調べると、公式サイトと販売店で数字が大きく違います。最初から二つの価格が出てくるため、「本当はいくらなの?」と迷いやすいんですよね。
こんにちは、『クロノヴィア』のトキオです。わたしもRef.124060を調べたとき、定価だけ見て予算を考えてよいのか、ここで一度立ち止まりました。
今回は現行のサブマリーナー ノンデイトについて、公式価格、新品の流通価格、中古価格の違いを確認します。買う場所によって必要な予算が変わる理由も含めてお伝えします。
現行ノンデイトの定価
現在販売されているノンデイトは、2020年に登場したRef.124060です。ロレックス公式サイトでは、2026年7月31日時点の国内価格が149万4,900円と案内されています。
ケースはオイスタースチール製で、直径は41mm。日付窓のない左右対称の文字盤が特徴です。ノンデイトという呼び名は通称で、公式の商品名は「サブマリーナー」となっています。
まず覚えておきたいのは、149万4,900円は正規販売店で購入する場合の価格という点です。一般の販売店で必ず同じ金額になるわけではありません。
- モデル
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現行のノンデイトはRef.124060です。
- 公式価格
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国内価格は149万4,900円です。
- ケースサイズ
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直径41mmのオイスタースチール製です。
- 日付表示
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日付窓のないシンプルな文字盤です。
販売店ではいくらで買える?
新品を扱う一般の時計店や並行輸入店では、公式価格より高い金額で販売されています。2026年7月31日に確認した価格比較情報では、新品の最安価格は約235万8,000円でした。
公式価格との差は約86万円です。同じ型番なのにここまで違うと、高すぎるように感じるかもしれません。ただし、この差には正規販売店での入手しにくさも関係しています。
販売価格は店舗、在庫、保証書の日付、仕入れ時期などで変わります。新品でも価格差があるため、一つの店を見ただけで現在の相場を判断しないほうがよさそうです。
トキオ定価と今すぐ買える価格は別です
定価より高くなる理由
正規販売店で購入できれば、基本的には公式サイトに記載された価格が基準になります。ところが、希望するモデルが訪問時に店頭へ並んでいるとは限りません。
一方、一般の販売店は在庫があれば、その場や通販で購入できます。価格には仕入れ値や市場での需要も反映されるため、正規販売店より高くなることがあります。
つまり、差額は時計そのものの違いだけではありません。購入できる時期や探す手間にもお金を払う形です。ここは勢いで決めたくないんですよね。
中古価格も定価を超えている
中古なら定価に近い価格で買えると思うかもしれません。しかし、Ref.124060は中古品でも公式価格を上回る例が多く、単純に安い購入方法とはいえません。
2026年7月31日の価格比較情報では、中古最安価格として約198万円が表示されていました。相場情報では、登録商品の平均値が約217万9,000円となっています。
中古の最安例と公式価格を比べても、差は約48万円です。ただし、中古価格は時計の状態や付属品、販売店の保証内容によって大きく変わります。
| 価格の種類 | 確認できた金額の目安 |
|---|---|
| 正規販売店の価格 | 149万4,900円 |
| 新品の流通価格 | 約235万8,000円から |
| 中古の掲載価格 | 約198万円から |
| 相場情報の平均値 | 約217万9,000円 |
中古は値段以外も確認する
中古品を見るときは、最安価格だけで決めないほうが納得しやすいです。同じRef.124060でも、使用感が少ない個体と傷が多い個体では内容が違います。
箱や保証書、説明書、余りコマが残っているかも確認したいところです。特にブレスレットのコマが不足していると、腕まわりによっては追加購入が必要になります。
販売価格と時計の状態を一緒に見ることが、中古選びでは欠かせません。数万円安くても、後から修理費や部品代がかかれば、支払総額は増えてしまいます。
購入候補を比べる手順
価格情報が多すぎて迷う場合は、見る順番を決めると比較しやすくなります。わたしなら、まず公式価格を基準として覚え、その後で新品と中古を見ます。
候補を探すときは、値段だけでなく、在庫の有無や保証内容も一緒に確認します。後から何度も迷い直さないためにも、最初の段階で見ておきたい部分です。
- 最初に公式価格を確認して比較の基準にする
- 次に新品と中古の掲載価格を複数店で比べる
- 候補が見つかったら年式と付属品を確認する
- 最後に保証内容を含めた支払総額で決める
通販だけで決めにくい場合は、店頭で実物を見てから考える方法もあります。高額な時計なので、少し遠回りでも納得できる個体を選びたいところです。
デイト付きとの価格差
黒いベゼルを備えたデイト付きの現行モデルはRef.126610LNです。2026年7月31日時点の公式価格は168万3,000円で、ノンデイトより18万8,100円高くなっています。
定価だけで比べれば、日付表示の有無による差は約19万円です。ただし、一般の販売店における価格差は、必ずしも公式価格と同じ幅にはなりません。
日付を毎日確認したいならデイト付きが便利です。反対に、左右対称の文字盤や操作の少なさを好むなら、ノンデイトを選ぶ理由があります。
| 項目 | ノンデイト | デイト付き |
|---|---|---|
| 型番 | Ref.124060 | Ref.126610LN |
| 公式価格 | 149万4,900円 | 168万3,000円 |
| 日付表示 | なし | あり |
| 文字盤 | 左右対称 | 3時位置に日付窓 |
ノンデイトの主な仕様
Ref.124060は、価格だけでなく実用面も確認しておきたいモデルです。直径41mmのケースに、自動巻きムーブメントのキャリバー3230を搭載しています。
防水性能は300mで、パワーリザーブは約70時間です。金曜日の夜に外しても、条件によっては月曜日まで動き続ける長さがあります。
ブレスレットには長さを微調整できる仕組みが備わっています。実際の腕への収まりは数字だけでは分からないため、購入前に一度試着しておきたいですね。
- ムーブメント
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自動巻きのキャリバー3230を搭載しています。
- パワーリザーブ
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持続時間は約70時間です。
- 防水性能
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水深300m相当の防水性能を備えます。
旧型も購入候補になる
現行モデルの価格が予算を超える場合は、旧型のノンデイトも候補になります。ただし、旧型だから必ず安いとは限らず、人気や状態によって高値で販売されることもあります。
一つ前のRef.114060はケース径が40mmで、現行のRef.124060より1mm小さいモデルです。腕への収まりや全体の印象を理由に、旧型を選ぶ人もいます。
さらに前のモデルになると、仕様や年代による違いが増えます。現行品の代わりとして雑に選ばず、その型番ならではの特徴に納得できるかを見たいところです。
買う場所で予算が変わる
予算を約150万円に抑えたい場合は、正規販売店で購入する方法が中心になります。ただし、希望する時期に購入できるかどうかは、在庫との巡り合わせにも左右されます。
早めに手に入れたい場合は、一般の販売店で新品や中古を探す方法があります。その場合は、200万円台前半から半ばまで視野に入れると、候補を探しやすくなります。
価格だけなら正規販売店が低い一方、買える時期は決めにくい。一般の販売店は高くても在庫を確認しやすい。この違いをどう受け止めるかが購入判断の中心です。
ローン利用時に見る金額
分割払いを検討すると、月々の支払額が小さく表示されるため、時計の価格差が分かりにくくなることがあります。ここでは月額より支払総額を先に確認したいところです。
金利がかからない分割払いを用意する販売店もありますが、回数や対象商品には条件があります。現金価格と分割払いの総額が同じか、申し込み前に確認してください。
本体価格のほかに、配送料や保険、ベルト調整などの費用が加わる場合もあります。購入後の点検に備える分まで残すと、時計との付き合いを始めやすくなります。
買取価格とは分けて考える
相場を検索していると、販売価格と一緒に買取価格が表示されることがあります。この二つは別の数字であり、店頭で買う金額と、売却時に受け取る金額は一致しません。
買取価格が高い時期でも、購入価格との差は残ります。将来売る可能性があっても、買値がそのまま戻ってくる前提で予算を組むのは避けたいところです。
販売価格は買う側の金額、買取価格は店へ売るときの目安です。検索結果を見るときは、どちらの数字なのかを最初に確認してください。
価格を見るときの注意点
サブマリーナーの市場価格は一定ではなく、為替や在庫、需要などの影響を受けます。今日確認した価格が、数週間後も同じとは限りません。
価格比較サイトの最安値には、売り切れ直前の商品や条件の異なる個体が含まれる場合があります。実際に購入できるか、販売ページまで開いて確認したほうがよいでしょう。
保証書の日付が新しい未使用品と、数年前に購入された中古品を同列に比べるのも難しい部分です。安い理由まで分かる候補を残すと、後悔しにくくなります。
今の価格から選び方を決める
現行サブマリーナー ノンデイトの公式価格は149万4,900円です。一方、2026年7月31日に確認した新品の流通価格は約235万8,000円から、中古は約198万円からでした。
この差を踏まえると、正規販売店で探すのか、予算を増やして在庫のある店から買うのかを先に決める必要があります。価格だけではなく、購入時期も判断材料になります。
まずは公式価格を基準として覚え、今週末に新品と中古を二店ずつ見比べてみてください。値段の理由まで確認すると、自分が納得できる買い方が少しずつ見えてきますよ。












