デイトナのピンクゴールドとは?現行モデルと選び方を解説

デイトナを探し始めると、「ピンクゴールド」と「エバーローズゴールド」の呼び方で、まず手が止まりませんか?

こんにちは、『クロノヴィア』のトキオです。わたしも最初は別の素材だと思い、型番を何度か見直しました。

結論からいうと、現在のロレックスで探すならエバーローズゴールドが中心です。選ぶときは色だけでなく、ブレスレットまで見ると判断しやすくなります。

目次

ピンクゴールドの正体

ロレックスのエバーローズゴールドは、2005年に発表された独自の18 ctピンクゴールド合金です。

ピンクゴールド特有の美しい色を長く保つ目的で開発され、現在はピンクゴールド製のロレックス オイスターに使われています。

そのため販売店で「デイトナのピンクゴールド」と書かれていても、現行品の素材名はエバーローズゴールドと考えるのが自然です。

一般的な呼び方

ピンクゴールドやローズゴールドと呼ばれます。

ロレックスでの素材名

18 ctエバーローズゴールドです。

現行モデルは大きく2系統

現行の中心になるのは、金属ブレスレットのRef.126505と、オイスターフレックスを備えたRef.126515LNです。

どちらもケース径は40mmで、Cal.4131を搭載します。約72時間のパワーリザーブと100m防水も共通です。

先に決めたいのは金属ブレスかオイスターフレックスか。ここで腕元の印象も予算も大きく変わります。

項目Ref.126505Ref.126515LN
ブレスレットエバーローズゴールドオイスターフレックス
ベゼルエバーローズゴールドブラックセラクロム
全体の印象華やかで重厚引き締まってスポーティー
2026年6月時点の定価例8,779,100円6,656,100円

定価は通常文字盤の掲載例です。メテオライトやダイヤモンド仕様では価格が異なるため、文字盤名まで確認してください。

金属ブレスは存在感が濃い

Ref.126505はケースからブレスレットまで同系色でつながり、エバーローズゴールドの量感をしっかり楽しめます。

わたしなら、ここで一度止まります。時計単体の美しさだけでなく、普段の服や着ける回数まで考えたいからです。

袖口から少し見えるだけでも存在感があります。ゴールドらしい重さや華やかさを求める人には、満足感の高い選択でしょう。

トキオ

写真より腕に載せた印象を見たいですね

オイスターフレックスは軽快

Ref.126515LNは、エバーローズゴールドのケースに黒いセラクロムベゼルとオイスターフレックスを合わせています。

オイスターフレックスは、金属製ブレードを高性能エラストマーで覆った構造です。一般的なラバーベルトとは中身が違います。

黒が入ることでピンク系の色が引き締まり、休日の服にも合わせやすい印象。華やかすぎないか心配な人にも見てほしい一本です。

  • 金属ブレスよりスポーティーな雰囲気が強い
  • ブラックベゼルがケースの赤みを引き締める
  • 内側のクッションが手首への密着を助ける

文字盤で印象が大きく変わる

エバーローズゴールドは、文字盤との組み合わせでも表情が変わります。素材名だけで商品を探すと、ここを見落としがちです。

サンダストはケースとの一体感が出やすく、ブライトブラックは輪郭が明快。チョコレート系は暖かな色が重なります。

ピンクの華やかさを楽しみたいのか、黒で引き締めたいのか。ここは勢いで決めたくないんですよね。

文字盤印象
サンダストケースと自然につながり、やわらかい
ブライトブラッククロノグラフらしい力強さが出る
ブライトチョコレート暖色が重なり、深みを感じやすい
メテオライト天然素材ならではの個体差がある

旧型も候補に入る

中古ではRef.116505やRef.116515LNも見つかります。現行型へ切り替わったのは2023年で、旧型はCal.4130搭載です。

現行型はCal.4131となり、オイスターフレックス仕様ではセラクロムベゼルの外周に金属の縁が加わりました。

ただし旧型が単純に下位という話ではありません。文字盤の種類や細部の雰囲気を気に入って、旧型を選ぶ人もいます。

中古品は研磨歴と付属品の有無を確認。同じ型番でもケースの状態や保証書の有無で、販売価格は変わります。

価格は同じ種類で比べる

エバーローズゴールドのデイトナは、定価、中古販売価格、買取価格が同じ数字にはなりません。

2026年に確認できた販売例では、Ref.126505が900万円前後から1,000万円を超える掲載もありました。店舗や文字盤で差があります。

ここで販売価格と買取価格を混ぜると、相場を読み違えます。比較するときは型番、文字盤、年式、状態、付属品を一件ずつ見たいところです。

腕に載せて決めたい一本

デイトナのピンクゴールドを探すなら、まずエバーローズゴールドのRef.126505とRef.126515LNを見比べると分かりやすいです。

金属ブレスの重厚感か、オイスターフレックスの軽快さか。その次にサンダスト、黒、チョコレートなどの文字盤を比べてみてください。

今週末に試着できるなら、鏡の前で少し離れた位置から腕元を見てみましょう。普段の服に近い装いで比べると、自分が長く使いたい一本が見つけやすくなります。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「クロノヴィア」トキオ

クロノヴィアでは、高級腕時計のブランドやモデルごとの違い、価格感、選び方に関するよくある疑問を、わかりやすく整理しています。

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