デイトナを調べ始めると、同じように見える型番が次々出てきます。白か黒か、現行か旧型か。ここで一度止まる人はかなり多いはずです。
こんにちは、『クロノヴィア』のトキオです。わたしもデイトナを見るときは、人気だけで決めず「何が違うんだろう?」から入ります。
今回は現行126500LNから旧型116500LN、金無垢まで、人気モデルを選ぶときに知っておきたい違いを見ていきます。
まず見たいのは126500LN
いまデイトナを初めて見るなら、まず現行のRef.126500LNから見るのが分かりやすいでしょう。オイスタースチール製の40mmモデルです。
ロレックス公式では、白文字盤と黒文字盤が用意されています。ムーブメントはキャリバー4131で、パワーリザーブは約72時間です。
- 126500LN 白文字盤
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白地に黒いカウンターリングが映える定番人気の組み合わせ。
- 126500LN 黒文字盤
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全体が引き締まり、デイトナらしいスポーティーさが強め。
わたしなら、ここではまだ白か黒かを決めません。最初に現行と旧型の両方を見てから選ぶほうが、あとで迷い直しにくいからです。
白文字盤はやはり人気が強い
デイトナの人気モデルを探すと、白文字盤はかなり目につきます。特に旧型116500LNの白は、長く支持されてきた代表的な存在です。
Chrono24でも116500LNをデイトナのベストセラーとして紹介しており、白文字盤のクロノグラフでも高い人気が確認されています。
| モデル | 特徴 |
|---|---|
| 126500LN 白 | 現行。白文字盤と黒いカウンターリング |
| 126500LN 黒 | 現行。引き締まったスポーティーな印象 |
| 116500LN 白 | 2023年までの旧型。中古市場でも人気が高い |
| 116500LN 黒 | 旧型を比較的落ち着いた外観で楽しめる |
白が気になる気持ちはよく分かります。ただ、中古では白と黒で価格差が出ることもあるので、文字盤だけで即決するのは少し早いんですよね。
旧型116500LNも外せない
現行が出たからといって、116500LNの魅力が消えたわけではありません。2016年に登場し、2023年まで続いた世代です。
2026年7月時点の販売相場の一例では、白の中古美品が約430万〜520万円、黒が約400万〜440万円という調査もあります。
トキオ旧型だから候補外、とはならないんです
中古価格は状態や付属品、販売店で変わるため、この数字だけで高い安いを判断しないほうがいいでしょう。相場は購入時点で見直したいところです。
金無垢なら126515LNも注目
ステンレス以外にも目を向けるなら、エバーローズゴールドのRef.126515LNがあります。オイスターフレックスとの組み合わせが特徴です。
ケースは18ctエバーローズゴールドですが、ブレスレットが黒なので、金無垢でもスポーツモデルらしさが残ります。ここが面白いところ。
- ステンレスとは違う華やかさを楽しみたい
- 金属ブレスレットより軽快な雰囲気が好み
- デイトナらしさを残しつつ個性も欲しい
わたしはここで一度止まりました。写真だけだと華やかさに目が向きますが、毎日着けるなら服との合わせやすさまで考えたいんですよね。
126506は別格の存在感
さらに上を見ると、プラチナ製のRef.126506があります。アイスブルーダイアルとチェスナットブラウンのベゼルが目印です。
ロレックス公式では、2026年8月確認時の国内価格が12,544,400円。ステンレスの人気モデルとは、予算も雰囲気もかなり違います。
「人気のデイトナが欲しい」という入口なら最初の候補ではないかもしれません。ただ、素材まで含めて選びたい人には無視できない一本です。
人気だけで選ぶと迷いやすい
人気モデルを知ると、つい一番人気に気持ちが傾きます。でもデイトナは、白黒だけでも印象と中古価格が違います。
みなさんが白を見て「これだ」と思うなら、その感覚も十分ありです。一方で、相場を見て黒が急に魅力的に感じることだってあります。
ここは勢いで決めたくないんですよね。価格だけではなく、現行か旧型か、素材、文字盤、普段の服まで順番に見たほうが納得しやすくなります。
自分ならどこから選ぶ?
わたしなら最初に126500LNの白と黒を見ます。そのあと116500LNを見て、旧型でも気にならないかを確かめます。
そこでステンレスでは物足りないと感じたら、126515LNへ。予算を大きく広げて素材そのものを楽しむなら126506、という順番です。
この順なら、いきなり数十本を比べなくても済みます。休日に時計店へ行くなら、まずこの4型番をスマホにメモしておくと見比べやすいでしょう。
最初は白と黒から見てみよう
デイトナの人気モデルでは、現行126500LNと旧型116500LNがまず有力です。そこから金無垢やプラチナへ広げると違いがつかみやすくなります。
中古を選ぶ場合は、同じ型番でも年式や状態、付属品で販売価格が変わります。気になる一本を見つけたら、別の個体も二、三本見比べてみてください。
まずは126500LNの白と黒を並べて見るところからで十分です。そこで自分の目がどちらへ行くのか、今週末にでも確かめてみてください。












