デイトジャスト28を検討し始めると、まず「28mmで腕に合うのか」「31mmとどう違うのか」というところで少し立ち止まりませんか?
『クロノヴィア』のトキオです。わたし自身、女性へのプレゼントを検討した際に、まずサイズの話から調べ直した経験があります。
この記事では、レディ デイトジャスト28の基本仕様から定価・中古相場の目安、選び方のポイントまで、実際に確認した情報をもとにまとめました。
28mmというサイズの立ち位置
デイトジャストは現行で28mm・31mm・36mm・41mmの4サイズ展開です。このうち28mmは「レディ デイトジャスト」という名称がついた唯一のサイズで、2016年に旧型の26mmから切り替わって現行に至っています。
ムーブメントはCal.2236で、耐磁性に優れ約55時間のパワーリザーブを持ちます。28mmと31mmはどちらもこのムーブメントを共有していて、36mm・41mmのCal.3235とは異なります。
サファイアクリスタル風防、100m防水、クロマライト夜光と、実用面の基本をしっかり押さえた仕様です。小ぶりに見えても、中身はロレックスの現行水準で作られています。
着用感。細腕でも合わせやすいか?
手首が細めの女性にとって、28mmは「ちょうどいい」と感じる人が多い一方で、「以前の26mmのほうがしっくりきた」という声もあるのが正直なところです。
手首周りが14cm前後の細めタイプには28mmが馴染みやすく、もう少しボリュームを出したい場合は31mmも視野に入ってくる、というのが現場でよく聞く判断軸です。
実物を試着せずにオンラインだけで決めるのは、ここだけ少し慎重にしたいところです。文字盤が大きくなると腕のバランスも変わるので、28mmと31mmは可能なら並べて見てみるのが確実だと思います。
28mmと31mm、どちらで迷いやすいか
28mmはレディースサイズとして設計されていて、31mmはボーイズ(ユニセックス)サイズに分類されます。とはいえデザイン面での差はほぼなく、サイズが3mm違うだけです。
- 28mm(レディ デイトジャスト)
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ケース径28mm、ムーブメントCal.2236、細腕向き、女性専用ライン
- 31mm(デイトジャスト31)
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ケース径31mm、ムーブメントCal.2236、ユニセックス、大きめが好きな女性にも人気
定価で見ると、ステンレスモデルの場合に28mmがやや低い価格帯から始まります。ただし素材やベゼルの仕様で価格は大きく変わるので、単純に28mmが安いとは一概には言えないんですよね。
定価と中古相場の目安
2025年以降のロレックス定価改定を経て、レディ デイトジャスト28のステンレスモデル(Ref.279160など)は100万円台前半が定価の入口となっています。コンビ素材やダイヤ付きになると200万円超え、金無垢モデルはさらに上の価格帯です。
中古相場は状態・付属品・型番によって幅があります。ステンレスモデルの中古は、状態が良いものでおおむね定価前後から、付属品なしや使用感があるものは定価を下回るケースもあります。
トキオ新品同様でも付属品なしは買取評価が下がりやすい
素材と文字盤、何から選ぶか
28mmには、ステンレス(SS)・コンビ(SS+ゴールド)・ゴールド無垢の3系統があります。まずこの素材の方向性を決めてから型番を絞るのが、選びやすいと思います。
文字盤の色は、シルバーやホワイト系がオーソドックスで合わせやすく、ピンク系やシャンパン系は華やかさが増します。ダイヤインデックスの有無も、価格と雰囲気の両方に影響します。
- 日常使いを重視するならステンレス(SS)が傷に強く扱いやすい
- コンビ素材はカジュアル〜フォーマルまで幅広く対応しやすい
- ジュエリー感を求めるならダイヤベゼルやダイヤインデックス付きも選択肢
- ブレスレットはジュビリーとオイスターで腕元の雰囲気がかなり変わる
ジュビリーブレスは細かいリンクが並ぶ上品な見た目、オイスターブレスはフラットで落ち着いた印象です。腕に当てたときのシルエットが全然違うので、ここも試着で確かめたいポイントです。
中古で買う場合に見ておきたいこと
中古で検討する場合、まず確認したいのは保証書・付属品の有無とオーバーホール履歴です。ダイヤ付きモデルは特に保証書なしだと買取評価が大きく落ちます。
価格が相場より極端に安い場合は偽物や不具合品のリスクがあります。個人間取引やオークションでの購入は、信頼できる鑑定ができない場合は避けたほうが無難です。
カスタム品(非純正パーツへの改造)も注意が必要です。見た目がきれいでも、後で資産価値や買取評価に影響することがあります。
28mmを選ぶ前に、一度だけ試着を
デイトジャスト28は、ラインナップや価格帯の広さゆえに、何から絞ればいいか迷いやすいモデルでもあります。素材→文字盤の方向性→ブレスレットの順で選択肢を狭めていくと、比較がしやすくなります。
中古で検討する場合は、付属品・オーバーホール履歴・カスタムの有無の3点を必ず確認してから価格を評価することが、後悔を減らすうえで現実的な順番です。
まず実物を腕に当てるだけでも、判断がかなり変わります。気になっているなら、今週末にでも専門店に足を運んでみるのが、一番の近道かもしれません。










