スモールかラージか、レベルソの大きさを手首基準で考える

ジャガー・ルクルトのレベルソを調べ始めると、まず「スモール」「ミディアム」「ラージ」という言葉の並びで一度手が止まりませんか。

『クロノヴィア』のトキオです。わたしも最初にレベルソの型番一覧を見たとき、サイズ表記だけでは実際の見え方がつかめず、店頭で試着するまで判断を保留にしていました。

この記事では、レベルソの大きさがどう分かれているか、そして自分の手首に合わせてどこを見て選べばいいかを、わたしが調べた順番でまとめていきます。

目次

レベルソの大きさは3段階

レベルソ・クラシックの大きさは、基本的にスモール・ミディアム・ラージの3段階で展開されています。スモールは縦34mm前後で女性向け、ラージは縦47mmほどで男性の手首を想定したサイズです。

ミディアムはその中間で、男女どちらでも着けやすいバランスとして紹介されることが多いです。ここで縦の長さだけでなく横幅も一緒に確認するのが、わたしがまず気にしたポイントでした。

スモール

縦34.2mm×横21mmが目安、女性向けサイズです。

ミディアム

縦40mm前後、男女兼用として選ばれやすいです。

ラージ

縦47mm×横28.3mmほど、手首の大きな男性向けです。

数字だけ見ると近いようでいて、実際に着けてみると印象がかなり変わってきます。ここは写真だけで判断しないほうがいいなと、わたし自身も試着して感じたところです。

デュオやデュエットで厚みも変わる

レベルソは縦横のサイズだけでなく、モノフェイス・デュエット・デュオという文字盤の構造によって厚みも変わってきます。デュオは2つの文字盤を持つぶん、モノフェイスより厚みが出やすい傾向があります。

薄さを優先したい方には、初代に近い40.1mm×24.4mmでモノフェイス、厚さ7.56mmというモデルも紹介されています。厚みは着け心地や袖への収まりやすさに直結するので、ここは軽く流さず確認しておきたい部分です。

わたしなら、まずデュオかモノフェイスかを先に決めてから、サイズ表を見比べます。厚みを後回しにすると、届いてから「思ったより手首から浮く」と感じやすいからです。デュエットは表と裏で文字盤の雰囲気を変えられるタイプで、遊び心を求める方に選ばれやすいモデルです。

手首まわりとの合わせ方

サイズ選びで迷いやすいのが、手首まわりとケースの横幅のバランスです。ミディアムを選ぶ方の手首まわりが16cm前後という例も紹介されています。

手首が細めの方がラージを着けると、横幅が手首からはみ出て見えることがあります。逆に手首が太めの方がスモールを選ぶと、ケースが小さく浮いた印象になりやすいです。

数字だけで決めきれない部分なんですよね。可能であれば店頭で試着し、腕を下ろした状態と曲げた状態の両方で見え方を確認しておくと、あとから迷い直しにくくなります。袖口に収めたいかどうかも、地味に見落としやすいポイントです。

価格帯もサイズで変わる

大きさが変わると価格帯も変わってきます。ステンレス製のスモールで約110万円、ミディアム・デュオで約160万円、ラージ・デュオで約140万円という中古市場の目安が紹介されています。

素材がピンクゴールドになると、同じサイズでも価格は大きく上がります。この価格差は、あくまで中古市場での目安として捉えておくのがよさそうです。新品定価は公式サイトや正規販売店で最新のものを確認するのが確実です。

中古で探す場合は、状態や付属品の有無、販売店によっても価格の見え方が変わってきます。同じ型番でも保証書や箱の有無で印象がずいぶん変わるので、比較するときは条件をそろえて見るようにしています。

トキオ

厚みは意外と見落としがちです

正規店と中古、どちらで探すか

新品を正規店で探す場合は、在庫状況によって希望のサイズがすぐに見つからないこともあります。人気のミディアムやデュオタイプは特に、店舗によって取り扱いに差が出やすい印象です。

中古であれば選択肢は広がりますが、状態のばらつきを自分の目で確認する手間が増えます。ケースの傷やベルトの劣化具合は写真だけでは判断しづらいので、可能なら実店舗で現物を見てから決めたいところです。

わたしは大きな買い物ほど急がず、複数の販売店を見比べてから決めるようにしています。購入前にもう一つ見ておきたいのは、ベルトの素材と交換のしやすさです。純正のカーフベルトが標準的ですが、クロコダイルベルトが装着された個体も流通しています。

サイズ選びで押さえたい視点

ここまで見てきたように、レベルソの大きさはスモール・ミディアム・ラージという3段階に加えて、厚みや文字盤構造でも印象が変わります。数字上の近さだけで判断すると、届いてから違和感が出やすい部分でもあります。

手首まわりの実測と試着の両方を組み合わせて確認しておくと、あとから選び直す手間を減らせます。価格差も素材やモデルで変わるので、比較する際は同じ条件かどうかも見ておくと安心です。

次の一歩としては、まず自分の手首まわりをメジャーで測り、気になっているモデルの縦横サイズと照らし合わせてみてください。可能であれば今週末にでも店頭で試着してみると、数字だけでは分からなかった印象がはっきりしてきますよ。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「クロノヴィア」トキオ

クロノヴィアでは、高級腕時計のブランドやモデルごとの違い、価格感、選び方に関するよくある疑問を、わかりやすく整理しています。

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次