レベルソを探し始めると、スモール、ミディアム、ラージという言葉がすぐ出てきて、どれが自分に合うのか分からなくなる瞬間があります。
『クロノヴィア』のトキオです。わたしも最初にレベルソを見た時、数字だけでは手首にどう乗るのか全然イメージできませんでした。
この記事では、レベルソの主なサイズの違いと、選ぶときにみなさんが迷いやすいポイントを一緒に見ていきます。
レベルソのサイズ展開
レベルソには大きく分けてスモール、ミディアム、ラージがあり、それぞれ幅と縦の長さがはっきり違います。
スモールは幅21mm前後、ミディアムは24mm前後、ラージは27mm前後というのが大まかな目安になります。
ここに加えてトリビュートやグランドレベルソといった派生モデルもあるので、名前だけで判断しないほうがいいなと感じます。
- スモール
-
幅21mm前後、女性向けの定番サイズです。
- ミディアム
-
幅24mm前後、男女どちらもつけやすいバランスです。
- ラージ
-
幅27mm前後、存在感のある男性向けサイズです。
数字だけ並べると近く見えますが、実際に腕へ乗せると縦横のバランスがまったく違って見えるので、そこは意識しておきたいところです。
ミディアムとラージの違い
数字だけ見るとミディアムとラージの差はわずかですが、実際に着けると印象がかなり変わります。
ミディアムはドレスウォッチとしての落ち着きがあり、スーツにも自然に馴染みます。ラージは縦のラインが強調されるぶん、腕元にしっかり存在感が出ます。
わたしならここを先に見ます。カタログの数値だけでなく、実際に手首へ乗せた時の縦の長さの見え方です。
モノフェイスとデュオフェイス
レベルソにはケースを裏返す機能があり、片面だけのモノフェイスと、両面に文字盤があるデュオフェイスがあります。
デュオフェイスは厚みが増える分、手首の薄い方だと重さを感じやすい傾向があります。ここは勢いで決めたくないんですよね、着け心地に直結する部分なので。
両面を楽しめる分、コレクションとしての満足感は高いのですが、その分ケースの厚みも増えるので、袖口との相性も見ておくと安心です。
手首サイズとの相性
手首周り14.5センチほどの方がクラシック・スモールを着けた例では、長さ34.2mm、幅21mmというサイズ感がちょうど良いと紹介されています。
細めの手首の方はスモールやミディアム、しっかりめの手首の方はラージという住み分けが一つの目安になります。カタログ数値だけでなく試着での見え方も確認したいところです。
正直、通販の写真だけだと手首にどう乗るかまでは掴みにくいなと感じます。実店舗で試着できる機会があれば、それに越したことはないと思います。
価格帯の目安
公式ラインナップではモデルや素材によって価格帯が幅広く、レベルソ・トリビュートのPGモデルで定価545万6千円という例もあります。
一方でクラシック・スモールのように100万円台のモデルもあり、サイズだけでなく素材や機能で価格差が出やすい点は事前に確認しておきたいところです。
中古と新品でも価格の考え方は変わってくるので、狙っているサイズが決まったら、両方の相場をあわせて見ておくと判断しやすくなると思います。
トキオ数字だけで決めるのは危ないかも
サイズ選びで見ておきたい店舗
公式ブティックのほか、中古・新品を扱う専門店でも複数サイズを比較できることがあります。
- 公式ブティックで最新ラインナップを確認する
- 専門店で複数サイズを実際に試着してみる
- 自分の手首サイズをあらかじめ測っておく
店舗によって在庫サイズが違うこともあるので、事前に問い合わせておくと動きやすいと思います。
同じサイズ名でも展開時期によって細部の仕様が違うことがあるので、気になるモデルが決まったら型番まで確認しておくと安心です。
サイズで迷った時の考え方
ここまで見てきたように、レベルソはスモール・ミディアム・ラージという骨格の違いに加え、モノフェイスかデュオフェイスかでも印象が変わります。
価格だけで選ぶのではなく、試着した時の納得感や、日常のどんな場面で着けたいかまで考えると、後悔しにくい選び方につながると感じます。
まずは気になるサイズを2つほど絞って、今週末にでも実店舗で並べて試着してみると、数字だけでは分からなかった感覚がきっと掴めるはずです。












