レベルソの中古を探し始めると、思っていたより価格の幅が広いことに気づく人が多いんじゃないでしょうか。同じレベルソでもモデルや状態でかなり違って見えて、どこを見て選べばいいのか迷いやすいところだと思います。
『クロノヴィア』のトキオです。時計を仕事柄よく調べるんですが、レベルソは中古市場を見ていても情報がバラバラで、一度立ち止まって整理したくなる時計でした。
この記事では、レベルソの中古を検討する時に押さえておきたいポイントを、わたしが実際に確認した範囲でお伝えします。
レベルソってどんな時計?
レベルソはジャガー・ルクルトを代表するコレクションで、ケースを反転させられる独特の構造が特徴です。1931年、ポロの試合中の衝撃から時計を守るために生まれたという成り立ちがあり、その名残がデザインにも表れています。
クラシックからトリビュート、デュオなど複数のラインがあり、素材やムーブメントも幅広く展開されています。中古市場を見ていても、この幅の広さがそのまま価格差につながっている印象を受けました。
中古の価格帯はどれくらい?
実際に販売サイトを見てみると、中古レベルソはおおよそ30万円台から200万円台まで幅広く並んでいます。モノフェイスのシンプルなモデルは比較的手が届きやすく、デュオやコンプリケーション寄りのモデルになると価格が上がっていく印象です。
たとえば宝石広場では、レベルソ・デュオが118万円前後、トリビュート・スモールセコンドが128万円前後で出ていました。同じレベルソでも型番次第で価格帯がまったく違うので、ここは最初にざっくり掴んでおくと後が楽になります。
- クラシック系
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30万円台から70万円台が目安です。
- デュオ・トリビュート系
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100万円台から200万円台になりやすいです。
中古で見ておきたいポイント
中古時計は状態や付属品の有無で価格が変わりやすいので、ここは価格だけ見て決めたくない部分です。同じ型番でも、箱や保証書が揃っているかで印象がずいぶん違ってきます。
わたしなら、ケースやベルトの状態を写真だけでなく実店舗で見られるかどうかを先に確認します。レベルソは反転構造があるぶん、蝶番部分の動きも合わせてチェックしておきたいところです。
買取相場を見てみると、店舗によって買取価格に差が出やすいという指摘もありました。売る時のことまで考えると、販売店選びも意外と軽く扱えない要素だなと感じています。
リセールの評判はどう?
ジャガー・ルクルトはかつてリセールに弱いと言われることもあったブランドですが、近年は市場評価が変わりつつあるという声もあります。派手なプロモーションをしない分、じっくり評価が積み重なってきたブランドという見方です。
価格だけで決めず、モデルごとの立ち位置を先に確認しておくと、後から迷い直すことが減ると思います。ここは勢いで決めたくないんですよね。
トキオ型番の違いは先に見ておきたい!
中古レベルソ選びで大事な一歩
レベルソの中古は、モデルの幅が広い分だけ価格差も大きく、最初にラインごとの価格帯を掴んでおくことが判断の土台になります。
状態や付属品、販売店による価格差もあるので、気になるモデルが見つかったら複数の販売店を見比べてみるのがおすすめです。
まずは気になっているラインの中古価格を2、3サイトで見比べてみてください。そこから今日の一歩が見えてくるはずです。












