デイトナのスチールブラックとは?現行126500LNの魅力と価格

デイトナを黒文字盤で探していると、「スチールブラック」という言葉を見かけて、ここで一度止まる人もいると思います。

こんにちは、『クロノヴィア』のトキオです。わたしも最初は、特別な限定仕様や独立した型番なのかな?と少し気になりました。

実際に確認すると、現行デイトナではオイスタースチール製のケースにブラックダイアルを組み合わせたRef.126500LNが中心です。

目次

スチールブラックは何を指す?

「スチールブラック」は、ロレックス公式の商品名そのものというより、スチール製デイトナの黒文字盤を探す場面で使われる表現と考えると分かりやすいです。

現行モデルならRef.126500LN。公式ではオイスタースチール製ケース、ブラックダイアル、スチール カウンターリングという仕様で案内されています。

型番

現行のオイスタースチールモデルはRef.126500LNです。

文字盤

ブラックにスチール色のカウンターリングを合わせています。

ベゼル

ブラックのセラクロムベゼルを採用しています。

中古店では「ブラック」「黒文字盤」と表記されることも多いので、呼び名より型番と文字盤色を見るのが、わたしなら最初の確認です。

黒文字盤ならではの魅力

ブラックダイアルの魅力は、時計全体が引き締まって見えるところです。黒いセラクロムベゼルとのつながりも自然で、スポーティーさが強め。

一方で、3つのカウンターにはスチール色のリングが入ります。真っ黒一色ではなく、金属の明るさが差し込むので、実物ではかなり立体感があります。

ここがわたしは気になりました。写真だけだと黒の強さに目が行きますが、腕に着けたときはスチール部分の光沢もかなり存在感があるんですよね。

トキオ

黒一色と思って見ると印象が変わります

現行126500LNの基本仕様

現行Ref.126500LNは40mmのオイスタースチールケースを採用し、100m防水。自動巻きクロノグラフのCal.4131を搭載しています。

パワーリザーブは約72時間。ブラックのモノブロック セラクロムベゼルには、平均速度を読むためのタキメーターが刻まれています。

項目内容
リファレンス126500LN
ケース径40mm
ケース素材オイスタースチール
ダイアルブラック、スチール カウンターリング
ムーブメントCal.4131 自動巻
パワーリザーブ約72時間
防水性100m

公式価格は2026年8月の確認時点で2,499,200円です。ただし、実際の購入価格を考えるときは正規価格と中古販売価格を分けて見る必要があります。

中古価格は正規価格より高い

デイトナを探していて驚きやすいのがここです。2026年8月下旬の販売例では、126500LNブラックの中古品が520万円台から530万円台で掲載されていました。

公式価格との差を見るとかなり大きいですよね。正規店で購入できる価格と、中古・並行市場で今すぐ探す価格は別物として考えたほうが分かりやすいです。

販売価格と買取価格は同じ相場ではありません。2026年8月上旬の買取店掲載例では、ブラックの買取目安として490万〜505万円という数字も確認できました。

  • 公式価格は2026年8月確認時点で2,499,200円
  • 中古販売例は2026年8月下旬に520万円台から530万円台
  • 買取価格は販売価格とは分けて確認する

白文字盤とはどう選ぶ?

現行126500LNにはホワイトダイアルもあります。スペックだけを比べれば同じ型番なので、最後は文字盤から受ける印象の違いがかなり大きくなります。

白はブラックのカウンターリングとのコントラストが強く、いわゆるパンダ顔が目立ちます。黒はベゼルから文字盤まで暗色が続き、より締まった雰囲気。

人気や相場だけを見ると白へ気持ちが寄る人もいるでしょう。でも、毎日着ける時計なら、わたしは先に自分の服や使う場面との相性を見ます。

旧型ブラックとの違いも確認

中古で探すと、現行126500LNだけではありません。前世代の116500LNや、その前の116520ブラックも候補に入ってきます。

116520はスチール製のタキメーターベゼルが特徴です。116500LNになるとブラックのセラクロムベゼルへ変わり、現行126500LNもその流れを受け継いでいます。

ここは勢いで決めたくないんですよね。黒文字盤という一点では似ていても、ベゼルが金属か黒セラミックかで、腕元の雰囲気はかなり違います。

モデル主な特徴
116520スチール製ベゼル、Cal.4130
116500LNブラックセラクロムベゼル、Cal.4130
126500LN現行世代、Cal.4131

購入前は実物の黒を見たい

ブラックのデイトナは、写真だけで決めるより実物を一度見たいモデルです。鏡面部分やカウンターリングが光を拾うので、画像とは印象が変わることがあります。

中古なら保証書の年式、付属品、外装の状態も価格差につながります。同じ126500LNブラックでも、掲載価格だけを横に並べて決めるのは少し早め。

みなさんが週末に店へ見に行くなら、黒文字盤だけでなく白文字盤も腕に乗せてみてください。数分比べるだけでも、自分が好きな方向はかなり分かります。

黒を選ぶ理由があるなら強い

デイトナのスチールブラックを探すなら、現行ではRef.126500LNブラックが中心です。40mmケースに黒文字盤とスチール色のリングを合わせています。

価格を見ると正規価格と中古市場には大きな差があります。さらに旧型も選べるため、「黒いデイトナが欲しい」の先まで考えてみると選択肢が変わります。

まずは126500LNと116500LN、できれば116520まで写真を並べてみてください。そのあと実物を一本見ると、自分が好きな「黒」の方向が見つけやすくなりますよ。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「クロノヴィア」トキオ

クロノヴィアでは、高級腕時計のブランドやモデルごとの違い、価格感、選び方に関するよくある疑問を、わかりやすく整理しています。

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