デイトナを調べていると、急に価格帯が一段どころか数段上がるモデルがあります。そこで目に入るのが、アイスブルー文字盤のプラチナモデルです。
こんにちは、『クロノヴィア』のトキオです。わたしも最初は「素材が違うだけで、ここまで変わるの?」と一度手が止まりました。
調べてみると、現行のRef.126506は素材だけでなく、文字盤やケースバックまで含めてかなり特別な立ち位置。購入候補なら、まずそこから見ておきたい時計です。
プラチナ製デイトナとは
現行のプラチナ製コスモグラフ デイトナは、Ref.126506です。ケース径は40mmで、ケースとオイスターブレスレットにプラチナが使われています。
ロレックスが使うのは950プラチナ。公式では耐蝕性に優れ、経年変化を起こしにくい素材として紹介されています。
ステンレスのデイトナにも白っぽい金属感はありますが、プラチナはもう少し落ち着いた輝きがあります。派手さだけを狙ったモデルではないんですよね。
- 現行リファレンス
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Ref.126506が現行のプラチナ製デイトナです。
アイスブルー文字盤が目印
プラチナ製デイトナを象徴する存在がアイスブルー文字盤です。現行126506では、チェスナットブラウンのカウンターリングとの組み合わせになっています。
プラチナとアイスブルーの組み合わせは、デイトナを選ぶうえで最初に覚えておきたい特徴です。
わたしなら写真を見るときも、まず文字盤とブラウン系のベゼルを確認します。型番を知らなくても、プラチナモデルだと気づきやすい部分だからです。
トキオアイスブルーはやっぱり目を引きます!
126506の価格は1000万円超
ここは購入を考えるなら避けて通れません。ロレックス公式で確認できるRef.126506の価格は、標準的なアイスブルー仕様で12,544,400円です。
さらにダイヤモンド入りダイアルの仕様もあり、こちらは13,524,500円。デイトナの中でも明らかに高額なカテゴリーです。
ここで一度止まったのが、他の貴金属モデルとの価格差でした。「デイトナだから高い」だけではなく、素材の違いまで含めて考えないと金額の理由をつかみにくいんです。
| 仕様 | 公式価格 |
|---|---|
| 126506 アイスブルー | 12,544,400円 |
| 126506 ダイヤモンド入り | 13,524,500円 |
なぜここまで高価なのか
価格差を見ると「アイスブルー文字盤の人気だけ?」と思うかもしれません。実際には、ケースやブレスレットに使われるプラチナそのものが大きな要素です。
ロレックス自身も、950プラチナを希少で加工が難しい素材として紹介しています。つまり、単純に文字盤だけを変えた上位仕様ではありません。
みなさんが価格を見て少し身構えるのも自然だと思います。1000万円を超える時計ですから、勢いだけで「最高級だから」で決めたくないんですよね。
- ケースとブレスレットにプラチナが使われている
- アイスブルー文字盤という象徴的な組み合わせがある
- 現行126506ではトランスパレントケースバックを採用する
116506との違いも知っておく
中古まで視野に入れるなら、旧型Ref.116506も目にするはずです。116506は2013年に登場し、2023年に126506へ世代交代しました。
旧型116506はCal.4130、現行126506はCal.4131を搭載します。現行モデルではケースやダイアルまわりにも変更が入りました。
そして分かりやすい違いの一つがケースバックです。126506では内部を見られるケースバックが採用されています。
裏側まで特別な126506
現行126506には、デイトナでは珍しいトランスパレントケースバックが採用されています。腕から外したときにも楽しめる部分です。
ロレックス公式によると、950プラチナ製デイトナの一部にはこの仕様が採用されています。ムーブメントを眺められるのは、旧型との印象差が出やすいところ。
表側のアイスブルーだけで選びかけた人ほど、ここは一度見てほしいです。わたし自身、現行と旧型を比べるなら裏側まで確認したくなりました。
ステンレスとは別物として考える
デイトナにはオイスタースチール製のモデルもありますが、プラチナ製を単純な上位版として比べると少し迷いやすくなります。
価格帯も外装の雰囲気もかなり違います。ステンレスのスポーティーさが好きなのか、アイスブルーとプラチナの特別感に惹かれるのかで選択は変わります。
「一番高いデイトナが欲しい」のか、「この126506そのものが好き」なのか。わたしなら、ここを自分の中で分けてから販売店を見ます。
中古で見るなら価格だけ追わない
1000万円を超える時計だけに、中古や並行流通も気になるところです。ただし販売価格は時期や個体の状態、付属品、店舗によってかなり差が出ます。
116506と126506も同じ「プラチナのデイトナ」として並びますが、世代も仕様も違います。安いほうだけを探すと、あとで比較をやり直すことになりがちです。
わたしなら型番、保証書の有無、年式、外装状態を先に見ます。販売価格と買取価格も別の数字なので、相場を見るときは混ぜないほうが分かりやすいですね。
プラチナを選ぶ前に見る3点
実物を見る機会があるなら、最初から細部ばかり追わなくても大丈夫です。まずは自分がこのモデルの何に惹かれているかを確かめてみてください。
アイスブルーなのか、プラチナの質感なのか、126506の現行仕様なのか。この3つを分けて考えると、旧型116506まで候補にするかも判断しやすくなります。
高額な時計ほど「せっかくなら上を」と考えたくなります。でも、生活の中で長く使うなら、自分が何度見ても好きだと思える部分を先に見たいところです。
126506は中身まで見て選びたい
プラチナ製デイトナRef.126506は、950プラチナ、アイスブルー文字盤、チェスナットブラウンの意匠を持つ現行モデルです。
公式価格は1000万円を大きく超え、旧型116506とはムーブメントやケースバックにも違いがあります。購入価格だけで両者を比べるには、少し惜しい時計です。
まず今週末にでも126506と116506の写真を横に並べて、表と裏を見比べてみてください。「自分はどちらに惹かれるか」が分かれば、次に見るべき個体もかなり絞れてきますよ。












