ロレックス デイトナの重さは?現行モデルを素材別に比較

デイトナを写真で見ていると、サイズには目が行っても、重さまではなかなか想像できません。実物を持った瞬間に「意外とずっしり」と感じる人もいそうです。

こんにちは、『クロノヴィア』のトキオです。わたしもデイトナを調べていて、40mmという数字だけでは着用感を読み切れないところで一度止まりました。

そこで今回は、現行ステンレスモデルを軸に、旧型や金無垢モデルとの重量差まで確認しました。毎日使うつもりなら、ここは買う前に知っておきたいところです。

目次

現行デイトナは約144g

現行のステンレス製デイトナ、Ref.126500LNは、販売店の実測例で全重量約144gとされています。

ロレックス公式では重量そのものは掲載していません。一方、公式仕様ではケース径40mm、オイスタースチール製ケースとブレスレットであることが確認できます。

144gと聞いてもピンと来ないですよね。軽量時計というより、金属ブレスレットらしい手応えをしっかり感じる重さ、と考えると近いでしょう。

現行ステンレスモデル

Ref.126500LNの実測例は約144gです。

旧型より少し重くなった

ひとつ前のRef.116500LNを見ると、販売店では約141g、別の実測資料ではフルコマで141.8gという例があります。

現行126500LNの約144gと比べれば、差はおおむね2〜3g程度。数字だけならかなり小さく、世代交代で急に重たい時計になったわけではありません。

ここはわたしも気になったところでした。旧型と現行型を迷っているなら、重さだけでどちらかを外すほどの差ではないと考えています。

モデル重量の実測例
126500LN約144g
116500LN約141〜142g

金無垢は一気に重くなる

デイトナの重さを調べるとき、ステンレスだけ見て終わるのは少しもったいないんですよね。同じ40mmでも、素材が変わると数字はかなり違います。

イエローゴールドのRef.126508では約218g、ホワイトゴールドのRef.126509では約221gという実測例があります。ステンレスとの差は70g以上です。

この差になると、腕に乗せた印象も同じとは考えにくいでしょう。見た目だけでは分かりにくいので、わたしなら素材違いは必ず一度試着して比べます。

トキオ

金無垢は数字からして別物ですね

  • 126500LNのステンレスは約144g
  • 126508のイエローゴールドは約218g
  • 126509のホワイトゴールドは約221g

オイスターフレックスは約160g

少し面白いのが、金無垢ケースにオイスターフレックスを合わせたモデルです。Ref.126515LNでは、約159〜160gの実測例が確認できます。

ケースにはエバーローズゴールドを使っていますが、ブレスレットが金無垢ではないため、フルゴールドのデイトナほどの重量にはなりません。

ステンレスの約144gよりは重いものの、220g前後の金無垢ブレスレットとはかなり差があります。素材とブレスレットの組み合わせまで見る必要があるわけです。

144gは普段使いで重い?

ここからは数字より、腕に着けたときの話です。144gは軽い部類ではありませんが、数字だけを見て「日常使いには重すぎる」と決めるのも早いと思います。

旧型116500LNを長時間着用したHODINKEEのレビューでも、時計自体は軽くない一方、重量配分がよく、一日中装着しても重さを強く意識しにくかったとされています。

みなさんが気にしているのも、144gという数字そのものより「長時間着けて疲れないか」ではないでしょうか。そこは腕周りやブレスレット調整でも変わります。

重さだけで決めないほうがいい

時計の着用感は、総重量だけでは決まりません。ケースの厚さや幅、ブレスレットのフィット、腕の太さによっても印象が変わります。

たとえば同じ144gでも、ブレスレットがゆるく時計が腕の上で動けば、重さを感じやすくなることがあります。逆にフィットすれば印象が変わることもあります。

だからわたしなら、重量表を見たあとで実際に腕へ乗せた感覚を確認します。ここは勢いで決めたくないんですよね。

実測値を見るときの注意点

今回紹介した重量は、ロレックス公式が公表した数値ではなく、販売店などが個体を計測した実測例です。そのため数g程度の違いはあり得ます。

特にブレスレットは腕周りに合わせてコマ数が変わります。中古品ならコマの有無もあるため、商品ページの重量をすべて同じ基準とは考えないほうがよいでしょう。

購入候補を比べるときは、型番だけでなく素材、ブレスレット、腕周り表記まで確認したいところ。後から迷い直す手間も減らせます。

デイトナの重さを選ぶ目安

現行ステンレスのRef.126500LNは約144gがひとつの目安です。旧型116500LNとの差は小さく、金無垢ブレスレットになると200gを大きく超える例があります。

オイスターフレックス仕様なら約160gの例もあり、同じデイトナでも素材とブレスレット次第でかなり変わります。モデル名だけでは判断しにくい部分です。

今週末にでも時計店へ行けるなら、まずステンレスのデイトナを腕に乗せてみてください。その144gが自分には心地よいのか。そこから選ぶと、かなり判断しやすくなると思います。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「クロノヴィア」トキオ

クロノヴィアでは、高級腕時計のブランドやモデルごとの違い、価格感、選び方に関するよくある疑問を、わかりやすく整理しています。

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