デイトジャストを売ろうと思って調べ始めると、モデルや状態によって金額がかなり開いていて、どこを基準にすればいいのか迷う方も多いと思います。
『クロノヴィア』のトキオです。今回はデイトジャストの買取相場を、モデル別の目安とあわせてまとめました。
査定を依頼する前に相場感だけ把握しておきたい、という方にも参考になるように書いています。
現行モデルの買取相場の目安
2025年から2026年にかけての相場を見ると、現行モデルはステンレス単体よりもコンビ素材やダイヤモンド付きのほうが高値になりやすい傾向があります。
Ref.126334(SS×ホワイトゴールドベゼル)は、2026年春時点でおおよそ140〜200万円前後の買取相場が見られます。同じデイトジャスト41でも、Ref.126333(コンビ)は130〜160万円前後が目安です。
- Ref.126334(SS×WG)
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140〜200万円前後が目安。ブルーダイヤル人気が高め。
- Ref.126333(SS×YG)
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130〜160万円前後が目安。コンビの安定した需要あり。
- Ref.126300(SS)
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90〜130万円前後が目安。ステンレス単体は相場が落ち着いている。
- Ref.126200(36mm SS)
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90〜120万円前後が目安。36mmは男女問わず需要がある。
これらの数字は目安であって、状態・付属品・文字盤の種類によってさらに上下します。同じ型番でも査定店によって金額が変わるので、一社だけで決めないほうが無難です。
旧モデルはどれくらい?
一世代前のRef.116シリーズも中古市場ではしっかり流通しています。Ref.116234(SS×WG)は90〜100万円前後、Ref.116233(SS×YG)は80〜90万円前後が目安として挙がっています。
さらに古いRef.16シリーズになると、素材によって幅が広がります。Ref.16234(SS×WG)で55〜75万円前後、K18ゴールドのRef.16238は130万円前後という相場感も見られます。
旧モデルはスポーツモデルほどプレミアムがつきにくいのが現実ですが、ゴールド素材や希少文字盤は例外的に高値になるケースがあるので、年式だけで判断しないほうがいいと思います。
相場の推移をどう見るか
Ref.126334の月次推移データを見ると、2025年は143〜144万円前後で安定していた時期が続き、2026年2月に一気に196万円台まで上昇した動きが確認できています。
ここ数年を振り返ると、2022年ごろにかけて大きく値上がりし、その後は一部モデルで落ち着いた動きになっているようです。スポーツモデルほど激しい上下はないものの、デイトジャスト全体として相場が落ち込み続けているわけではありません。
トキオ売るタイミングで数十万は変わりますよね
査定額を左右する3つのポイント
モデルや相場だけでなく、手元の状態でも査定額は変わります。わたしが調べた中で特に影響が大きいと感じたのは、次の3点です。
- 保証書(ギャランティカード)の有無:正規店購入の証明になり、査定額が上がりやすい
- 箱・余りコマなど付属品の揃い具合:セット状態のほうが評価が高くなる傾向がある
- 文字盤・ケースの状態:傷や変色は査定額に直接影響するため、事前に確認しておく
付属品なしでも買取は可能ですが、揃っているほうが査定額が上がりやすいのは事実です。売る前に何が手元にあるか確認しておくだけで、交渉の手がかりになります。
複数店で比較する理由
同じ型番・同じ状態でも、買取店によって出す金額が違うことはよくあります。一社目の提示額を基準に判断してしまうと、後で「もっと高かったのに」となりやすいです。
特に相場が動いているタイミングでは、各社の仕入れ需要によって差が開きやすくなります。面倒でも2〜3社に見せてから決めるほうが、納得感があると思います。
デイトジャストを売る前に確認したいこと
デイトジャストは現行・旧モデルを問わず中古市場での需要が安定しており、スポーツモデルとは別の意味で売りやすい時計と言えます。ただし、型番・状態・付属品のセットで査定額が決まるため、まずは手元の状態を確認してから動くほうがいいです。
相場は月単位で動くことがあるので、気になるモデルの推移を事前にチェックしておくのも一つの手です。
今すぐ売る予定がなくても、複数の買取店で無料査定を試してみると相場感がつかめます。「まず金額だけ確認する」という一歩から始めてみてください。












