デイトナのアイスブルーとは?特別な理由と現行モデルを解説

デイトナを調べていると、急に価格の桁が変わるモデルがあります。その代表がアイスブルー。わたしも最初は「文字盤の色だけで、なぜここまで違う?」と一度止まりました。

こんにちは、『クロノヴィア』のトキオです。調べてみると、アイスブルーは単なる人気色として見るより、ケース素材とセットで考えたほうが分かりやすいモデルでした。

現行のRef.126506を中心に、プラチナとの関係、価格、先代116506との違いまで見ていきます。高額だからこそ、雰囲気だけでは選びたくないところです。

目次

アイスブルーは何が特別?

現行デイトナのアイスブルーでまず知っておきたいのは、プラチナ製モデルならではの文字盤だということ。ここが普通のデイトナとの大きな違いです。

ステンレスモデルに青系の文字盤を載せただけ、というモデルではありません。現行Ref.126506はケースもブレスレットもプラチナ。色と素材を一つの組み合わせとして見る時計なんですよね。

現行リファレンス

Ref.126506が現在のプラチナ製デイトナです。

ケース

直径40mmのプラチナ製オイスターケースです。

文字盤

アイスブルーにチェスナットブラウンを組み合わせます。

茶色との組み合わせも特徴

アイスブルーだけを見ていると淡く上品な時計ですが、現行126506にはチェスナットブラウンのカウンターリングとセラクロムベゼルが組み合わされています。

この茶色が入ることで、かなり個性的です。わたしなら購入前に文字盤のアップだけでなく、腕に載せた状態も先に見ます。写真一枚だけで決めたくない配色ですね。

トキオ

この色合わせ、実物も見たくなります!

現行126506の仕様を見る

Ref.126506は40mmケースを採用し、ムーブメントは自動巻きのCal.4131。パワーリザーブは約72時間、防水性能は100mです。

さらに現行プラチナモデルでは、ケースバックからムーブメントを眺められる仕様も特徴。外から分かる色だけでなく、中身まで先代から変わっています。

項目Ref.126506の内容
ケース径40mm
ケース素材プラチナ
ムーブメントCal.4131・自動巻き
パワーリザーブ約72時間
防水性能100m/330フィート
ブレスレットプラチナ製オイスターブレスレット

アイスブルーという色だけで判断しないのが、わたしなら最初に意識するところです。素材や重さを含めて、普通のデイトナとは立ち位置がかなり違います。

定価は1000万円を超える

2026年8月時点で、通常インデックスのRef.126506はロレックス公式で税込12,544,400円。ダイヤモンド入り文字盤は税込13,524,500円と案内されています。

ここでわたしが一度止まったのは、定価だけでもかなり高額なのに、流通市場ではさらに高い値段が並んでいたこと。予算を考えるなら、この差は先に知っておきたいですよね。

  • 通常文字盤の公式価格は税込12,544,400円
  • ダイヤ入り文字盤の公式価格は税込13,524,500円
  • 流通価格は定価より高い水準で掲載される例がある

流通価格はどのくらい?

2026年8月25日にロデオドライブへ入荷した新品126506では、税込21,900,000円の掲載例が確認できます。公式価格との差はかなり大きめです。

別の相場情報では、2026年6月時点で約1,975万〜2,183万円の参考価格も確認できます。2000万円前後が一つの目線になりますが、固定された価格ではありません。

同じ126506でも、新品か中古か、保証書の日付や付属品、販売店によって金額は変わります。みなさんが比較するときも、表示された一店舗の価格だけで判断しないほうがよさそうです。

116506と126506の違い

アイスブルーのデイトナは現行だけではありません。先代Ref.116506は2013年に登場し、プラチナケースとアイスブルー文字盤の組み合わせを持つ世代として知られています。

現行126506ではムーブメントがCal.4131へ変わり、ケースバックも特徴的です。一方、116506には先代ならではの外装や世代背景があり、単純な新旧だけでは決めにくいところ。

項目116506126506
登場2013年2023年
ケース素材プラチナプラチナ
ケース径40mm40mm
ムーブメントCal.4130Cal.4131
文字盤アイスブルーアイスブルー

最新仕様に惹かれるなら126506、先代の雰囲気や2013年登場という背景まで含めて探すなら116506。ここは勢いで現行一択にしたくないんですよね。

ダイヤ入りも同じ型番?

現行126506には通常のアワーマーカーを備えた仕様に加え、ダイヤモンド入り文字盤もあります。公式ではどちらもリファレンス126506として掲載されています。

ダイヤ入りは8個のバゲットカットダイヤと、3・6・9時位置のダイヤモンドを使用。淡いアイスブルーに宝石が加わるので、通常仕様より華やかな印象です。

価格差だけを見れば約98万円ですが、流通市場では個体ごとの価格差もあります。わたしなら「ダイヤがあるほうが上」と考えず、普段どちらを着けたいかで比べます。

買う前に実物を見たい理由

アイスブルーは写真でも印象に残りますが、購入候補として考えるなら実物確認を入れたいモデルです。プラチナ製なので、色だけでなく腕に載せた感覚まで含めて判断したいところ。

特に2000万円前後の流通価格になると、「人気だから」で進むには金額が大きすぎます。気になる気持ちはよく分かりますが、いったん通常仕様とダイヤ入りを見比べても遅くありません。

中古を探すなら、文字盤だけではなく、ケースやブレスレットの状態、保証書や箱などの付属品も確認したいですね。比較するなら、先にここを見たほうが後から迷い直しにくいです。

アイスブルーを選ぶなら

デイトナのアイスブルーは、プラチナケースと組み合わされた特別な存在です。現行126506はCal.4131や特徴的なケースバックを備え、価格も通常のデイトナとは大きく離れています。

先代116506やダイヤ入り仕様まで候補にすると、選択肢は意外とあります。販売価格は時期や状態で変わるので、その日の掲載額は目安として受け取るのがよさそうです。

今週末にでも販売店の写真を数店分並べて、まず通常仕様とダイヤ入りを見比べてみてください。そのあと116506も見ると、自分が惹かれているのが「色」なのか「世代」なのか、かなり分かりやすくなると思います。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「クロノヴィア」トキオ

クロノヴィアでは、高級腕時計のブランドやモデルごとの違い、価格感、選び方に関するよくある疑問を、わかりやすく整理しています。

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