デイトナを見比べていると、黒文字盤の落ち着いた雰囲気に目が止まる人は多いと思います。派手すぎないのに、腕に着けるとしっかり存在感があるんですよね。
こんにちは、『クロノヴィア』のトキオです。わたしも現行モデルを調べたとき、白と黒で思った以上に印象が違い、ここで一度止まりました。
今回は現行ステンレスモデルのRef.126500LNを中心に、黒文字盤の特徴、白文字盤との違い、価格を見るときの注意点まで追っていきます。
黒文字盤はどんなデイトナ?
現行のステンレス製デイトナで黒文字盤を選ぶなら、Ref.126500LNが中心です。ケース径は40mmで、素材にはオイスタースチールが使われています。
黒いダイアルにスチールカラーのカウンターリングを組み合わせ、ベゼルもブラック。黒を基調にしながら濃淡で表情を出すデザインです。
- 型番
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現行ステンレスモデルはRef.126500LNです。
- ケース
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40mmのオイスタースチール製ケースです。
- 文字盤
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ブラックにスチールカラーのカウンターリングです。
- 防水性能
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公式仕様では100m防水となっています。
検索するとゴールド系の黒文字盤も出てきます。購入候補を探すときは、「黒文字盤」だけでなく型番と素材まで見るほうが迷いにくいです。
黒ならではの魅力はどこ?
わたしが黒文字盤で先に見たのは、黒いベゼルとのつながりです。文字盤まで黒なので、時計全体が一つの塊のように引き締まって感じられます。
一方で、カウンターリングは明るい色です。真っ黒で平坦になるわけではなく、クロノグラフらしい三つのカウンターがきちんと浮かびます。
トキオ黒一色ではないのが面白いんですよね
華やかさを前に出すより、スポーティーさと落ち着きを一緒に楽しみたい人には、この配色がかなり魅力的に映るのではないでしょうか。
白文字盤とは何が違う?
Ref.126500LNには白文字盤もあり、ケースや基本的な機能は共通です。そこで迷いやすいのが、「結局どちらが自分に合うのか」というところ。
黒はベゼルとの色のつながりが強く、腕元が引き締まって感じられます。白は文字盤とベゼルの差が大きく、時計そのものが目に入りやすい印象です。
| 比較 | 黒文字盤 | 白文字盤 |
|---|---|---|
| 色の印象 | 落ち着いてシック | 明るくコントラストが強い |
| ベゼルとの関係 | 黒同士でつながりやすい | 黒ベゼルが強く目立つ |
| 腕元での存在感 | 引き締まった印象 | 明るく目に入りやすい |
| 基本仕様 | Ref.126500LN | Ref.126500LN |
みなさんがここで迷う気持ちはよく分かります。価格だけ先に見ると白へ気持ちが傾くこともありますが、毎日見るのは相場表ではなく自分の腕元なんですよね。
現行モデルの基本仕様
Ref.126500LNは、自動巻クロノグラフのキャリバー4131を搭載します。公式ではパワーリザーブ約72時間、防水性能は100mとされています。
ベゼルにはブラックのセラミック製セラクロムベゼルを採用。タキメーター目盛りが入り、デイトナらしいモータースポーツ由来の姿を残しています。
- ケース径は40mmで、素材はオイスタースチールです。
- キャリバー4131を搭載し、約72時間のパワーリザーブがあります。
- ブラックのセラクロムベゼルにタキメーターを備えています。
黒文字盤だけに特別な機械が入っているわけではありません。白との選択は、性能差よりデザインの好みを中心に考えてよさそうです。
黒文字盤の定価はいくら?
2026年8月末に公式サイトで確認できるRef.126500LN黒文字盤の希望小売価格は、税込249万9,200円です。白文字盤も同じ価格です。
ところが二次流通へ目を移すと、定価とはかなり違う金額が並びます。ここはわたしなら勢いで決めず、定価と販売価格を別の数字として見るところです。
市場価格は在庫、時期、未使用か中古かによって変わります。同じ126500LNでも、店によって数十万円以上の差が出る場面があります。
黒文字盤の相場も見ておく
2026年8月29日時点のなんぼやでは、黒文字盤の未使用品買取参考価格が約490万円、中古品が約467万円と掲載されています。
別の買取店でも、8月末の黒文字盤は未使用で480万〜500万円前後、中古で470万円前後の提示が確認できました。もちろん実際の査定額は個体ごとに変わります。
ここで気をつけたいのは、これは買取価格だということ。販売店で購入するときの金額と同じではないので、数字を横並びにするときは項目をよく見たいところです。
白より安いなら狙い目?
2026年8月の買取情報を見る限り、同じ126500LNでは黒より白のほうが高い数字が付いています。ただし、それだけで黒の価値が低いとは言えません。
たとえば同時期の複数店では、白文字盤が黒より100万円前後高い買取例も見られました。市場での人気差が価格へ表れていると考えるのが自然でしょう。
むしろ黒が好きな人にとっては、白の人気だけを追わなくてよいとも考えられます。売る日の数字より、何年も使いたい色かどうか。わたしはそこを先に見ます。
中古を探すならここを見る
中古の黒文字盤を探すなら、価格だけで候補を決めないほうがよさそうです。数百万円の時計なので、あとから気になる点が出ると選び直すのも簡単ではありません。
まず型番、付属品、保証書、ブレスレットの状態を確認。さらに販売店が示すコンディションの基準まで読んで、同じ「中古」の中身を比べたいところです。
箱や保証書、余りコマの有無は、将来売却するときにも査定へ影響する場合があります。普段使いが目的でも、購入時に確認しておいて損はありません。
黒文字盤が合う人を考える
黒文字盤は、目立つデイトナが欲しいというより、存在感は欲しいけれど色は抑えたい人に合いやすいと思います。ジャケットにも合わせやすい配色です。
反対に、腕時計をコーディネートのアクセントとしてはっきり見せたいなら、白も候補に残ります。ここは写真だけで決着を付けたくないんですよね。
できれば黒と白を同じ距離、同じ照明で見比べてみてください。黒を見たあと白を見ると、自分が欲しいのが落ち着きなのか華やかさなのか分かりやすくなります。
黒文字盤は数字より腕元で選ぶ
現行デイトナの黒文字盤Ref.126500LNは、40mmのケースに黒ダイアルと黒ベゼルを合わせた、引き締まったデザインが魅力です。
定価は白と同じ249万9,200円ですが、二次流通では白との価格差があります。ただ、相場は変わるので、その日の差だけで色を決める必要はないと思います。
今週末に時計店を見るなら、まず黒と白を並べて腕に当ててみてください。数字を見る前に「帰ってからも思い出すのはどちらか」を確かめると、次の候補がかなり見えてきます。












