ジャガー・ルクルトのレベルソが気になって調べ始めると、トリビュートとクラシックとワン、名前だけでもう混乱しませんか?
『クロノヴィア』のトキオです。時計を選ぶときは、まず比較材料をそろえてから決めたいタイプなので、今回もレベルソ・トリビュートについて一通り調べてみました。
この記事では、レベルソ・トリビュートの定価の目安、クラシックとの違い、サイズの選び方まで、迷いやすいところを順番に見ていきます。
レベルソ・トリビュートとは
レベルソ・トリビュートは、1931年に登場した初代レベルソのデザインコードを受け継ぐモデルです。アプライドバーインデックスが使われているのが特徴で、レベルソ・クラシックの上位モデルという位置づけになっています。
裏面が空いているモノフェイスと、裏面にも時刻表示があるデュオフェイスの二系統があり、ここでまず一度立ち止まる人が多い印象です。
わたしも最初、モノとデュオの違いがピンとこなくて、実際のスペックを一件ずつ見比べるところから始めました。カタログの文字だけでは伝わらない部分も多くて、結局は現物の写真や動画をいくつも見比べる形になりました。
気になる定価はどれくらい?
レベルソ・トリビュート・モノフェイス(Q7168420)は税込1,399,200円という価格が、正規取扱店のブログで紹介されていました。
一方でトリビュート・デュオ(Q3988482)は税込2,076,800円前後とされていて、モノフェイスより価格帯が一段上がります。
複数回の価格改定が積み重なった結果、現行の定価水準になっているようで、以前はもう少し手が届きやすい価格帯だった時期もあったようです。ここは目安として捉えておくくらいがちょうどいいと思います。
- モノフェイス
-
税込約139万円前後が目安
- デュオフェイス
-
税込約200万円台前半が目安
中古相場はどう動いている?
価格.comでは、レベルソ・トリビュート・モノフェイス(Q7168420)の最安価格が114万9,850円と表示されていました。
銀座の中古時計店でも同型番が135万円で扱われていて、店舗や状態、付属品の有無によって価格差が出やすいところです。
販売価格と買取相場はまったく別のものなので、そこを混同しないように見比べるのがいいかなと思います。買取側の相場は査定額として公開されているサイトも複数あり、こちらも参考程度に見ておくと判断しやすくなります。
クラシック・ワンとの違い
レベルソには大きく分けてクラシック、トリビュート、ワンの3系統があり、クラシックはアラビア数字を使った定番、ワンは主にレディース向けの細長いケースというすみ分けです。
トリビュートは初代デザインを再考した位置づけで、バーインデックスが目印になります。名前だけで選ばずインデックスの形まで見るのが後悔しにくいポイントだと感じました。
正直、店頭で並べて見るまでは違いが頭の中でうまくつながりませんでした。写真だけで判断せず、実物のインデックスと文字盤の質感まで見比べてから決めるのがいいと思います。
トキオここ、勢いで決めたくないですね
サイズとモノ・デュオの選び方
トリビュート・モノフェイスは40.1×24.4mmとやや小ぶりで、デュオフェイスは45.6×27.4mmとひと回り大きくなります。
レベルソはサイズバリエーションで理解した方が選びやすいモデルです。カタログの数値だけだと着け心地までは分からないので、わたしなら試着してから決めます。
裏面にエングレービングを入れられる楽しみ方もあるので、記念日や結婚のタイミングで選ぶ人も多いようです。この辺りは価格だけでなく、納得感で選びたいところですよね。
手首が細めの人はモノフェイスのほうがしっくりくることが多く、しっかりめの腕にはデュオフェイスの存在感が合うという声もよく見かけます。実際に着けてみないと分からない部分なので、可能であれば店舗で試着してから決めるのが安心です。
迷ったら今週どう動く?
レベルソ・トリビュートは、モノかデュオか、サイズはどちらかで価格も使い勝手も変わってくるモデルです。定価と中古相場、それぞれの目安を先に押さえておくと比較がしやすくなります。
状態や付属品、購入する店舗によっても価格差が出るので、気になる個体は複数店舗の情報を並べて見るのがおすすめです。焦って一店舗だけで決めてしまうと、後から他店の価格を見て迷い直すことになりかねません。
まずは公式サイトでモノとデュオのスペックを見比べて、気になった一本があれば正規店や取扱店で実物を確認してみてください。












