デイトナのチョコレート文字盤とは?現行モデルと価格を紹介

デイトナを色で追い始めると、途中で気になるのが「チョコレート」です。茶色なら全部同じと思いきや、型番まで見ると選択肢が分かれてきます。

こんにちは、『クロノヴィア』のトキオです。わたしも最初は文字盤の色だけ見ていましたが、ここで一度止まりました。ベルトまで含めると印象がかなり違うんですよね。

今回は現行のチョコレート文字盤を中心に、旧型との違いや販売価格も見ながら、どこまで比べて選べばよいのかを追っていきます。

目次

チョコレート文字盤とは

デイトナの「チョコレート」は、ブラウン系の文字盤を指す呼び方です。現行ではロレックス自身も「ブライトチョコレートとブラック」と表記しています。

現行で代表的なのは、エバーローズゴールドケースとの組み合わせ。赤みを含んだ金色と深いブラウンが近い色調なので、スポーツモデルながら落ち着いた雰囲気があります。

文字盤

ブライトチョコレートとブラックの組み合わせです。

ケース素材

18 ct エバーローズゴールドが使われています。

ケース径

現行モデルはいずれも40mmです。

現行は主に2つを見たい

現行でチョコレート文字盤を探すなら、まずRef.126515LNとRef.126505を見ておきたいところ。文字盤は近くても、腕に着けたときの方向性は別物です。

先に決めたいのは文字盤よりブレスレットだと、わたしは感じました。ここが決まると候補をかなり絞れます。

型番主な違い
126515LNオイスターフレックスとブラック セラクロムベゼル
126505エバーローズゴールドのオイスターブレスレットとベゼル
共通点40mm、ブライトチョコレート&ブラック文字盤

126515LNは黒いベゼルとオイスターフレックスが入るので、茶色と黒のコントラストが強め。126505はケースからブレスレットまで金無垢らしい存在感があります。

価格差もかなり大きい

ロレックス公式で確認すると、126515LNの国内価格は665万6,100円。126505のチョコレート文字盤は877万9,100円で、200万円以上の差があります。

この差を見ると、単純に「チョコレートが欲しい」だけでは決めにくいですよね。フルゴールドのブレスレットにそこまで魅力を感じるかで、判断がかなり変わります。

  • 126515LNは黒いベゼルとベルトが入り、スポーティーさが残ります。
  • 126505は金無垢ブレスレットまで含めた華やかさがあります。
  • 同じ文字盤でも、予算と着用場面はかなり変わります。
トキオ

色だけで決めるのは少し早いかも

中古では定価を超える例もある

126515LNのチョコレートは、中古だから安く買えるとは限りません。2026年8月末の掲載例では、880万円台から900万円前後の商品が確認できます。

新品系の流通価格も870万円台から見られ、正規価格との差は小さくありません。販売価格と買取価格は別の数字なので、資産性を見るときは混同したくないところです。

年式や状態、付属品によって価格は変わります。高い掲載価格を一つ見ただけで、その金額が相場全体だとは考えないほうがよさそうです。

旧型116515LNも候補になる

予算を少し下げて探すなら、旧型Ref.116515LNも候補です。こちらにもチョコレート&ブラック文字盤があり、中古市場で現在も流通しています。

価格.comでは中古最安値として約720万円の掲載が確認できました。現行126515LNより低い価格から探せるため、旧型まで含める意味はあります。

ただ、旧型はキャリバー4130、現行は4131です。わたしなら安さだけで飛びつかず、年式や状態まで見てから現行との差額を考えます。

チョコレートは派手すぎる?

写真だけだと「金と茶色でかなり派手なのでは?」と感じる人もいると思います。その感覚、分かります。エバーローズゴールドなので存在感は確かにあります。

一方で、チョコレートは白や明るい金色とは違い、全体の色調が近くなります。126515LNなら黒いベゼルとベルトも加わり、少し引き締まった印象です。

ここは勢いで決めたくないんですよね。普段の服が黒、ネイビー、グレー中心なら、実物を腕に乗せて相性を確かめる価値があります。

買う前にここまで比べたい

チョコレート文字盤が気になったら、まず126515LNと126505を並べてみてください。そこでラバー系かフルゴールドかを決めると、その先がかなり選びやすくなります。

次に現行126515LNと旧型116515LNの価格差を確認。中古なら年式、傷、付属品、販売店の保証まで見れば、「安いから旧型」という決め方を避けられます。

実物の色味も最後に見ておきたい部分です。チョコレートは光の当たり方で印象が変わるので、写真だけより店頭で確認したほうが納得しやすいでしょう。

まずは2つの現行を比べよう

デイトナのチョコレート文字盤は、エバーローズゴールドとの組み合わせが魅力です。現行なら126515LNと126505を起点にすると違いが分かりやすくなります。

中古まで見るなら116515LNも候補です。ただし価格は時期や状態で動くため、掲載価格を一つだけ見て決めず、複数の在庫を比べてみてください。

今週末に時計店へ行けるなら、まず126515LNと126505を腕に乗せてみる。そこで自分にはどちらが自然かを見るだけでも、次に探す一本がかなり具体的になりますよ。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「クロノヴィア」トキオ

クロノヴィアでは、高級腕時計のブランドやモデルごとの違い、価格感、選び方に関するよくある疑問を、わかりやすく整理しています。

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